早熟

早熟な人をみると、羨ましい反面、嫉妬したりしてしまうことがよくあります。

 

テレビでは、芸能人やスポーツ選手のなかに、

早熟な人をたくさんみつけることができます。

 

私は、物事を始めるのも進めるのもゆっくりです。

きっと遅咲きなんだろうなと思います。

 

自分が今まで長く続けることができたことって何だろうって考えたとき、

思いつくのは、たくさんの本を読み、考え事をし続けてきたことでしょうか。

そのおかげでこうして文章を書けるわけですし、

何よりも言葉を扱うことそのものが楽しいです。

 

それがどうにか他人にみてもらえる何かに昇華できればいいのですが、

一朝一夕にはゆきませんね。

・・・小学生のときから続けてきたんですけどね。

 

ほかにも歌を歌ったり、詞を書いたり、

小学生のときから長く続けることができたことはいくつかあります。

それでも人前で披露できるかと問われれば、自信がありません。

 

才能ってよくわからないものですね。

 

しばらく考えてみたのですが、得意なことをひとつ思いつきました。

私はどれほど失敗しても、人とコミュニケーションをとりたくてしかたないのです。

今まで、恥ずかしい思いをしたり、相手を傷つける行為をしてしまったことがあったにもかかわらず、それについては変わらないのです。

これはもう才能と呼んでもいいのではないかと思いました。

 

こんなふうに思えたときは、すこしだけ、

曖昧だった自分がみえた気がするものですね。